大阪府消費者フェアでの大阪府消費者教育学生リーダー会活動の発表及びブース出展
概要
開催時期:令和元年11/2(土)
対象:市民
会場:大阪府南港咲洲庁舎1階のフェスパ
内容
本事業の学生リーダー養成講座でTAとして支援&リーダー会の取組紹介。
参加学生
6名;1期生2名、2期生2名、3期生2名
ブースでのジェンカゲームによる消費者教育啓発の内容
ブース企画では、ACAPとのコラボプログラムとして、巨大ジェンカを使った消費者教育啓発の「選択クイズ~あなたらなどうする?」を行いました。消費者教育啓発の「選択クイズ」により自分の消費の傾向を知ってもらい、今後の消費活動に生かしてもらう内容としました。対象は、子ども、若者、高齢者、共通の4種類のクイズを作成し、それぞれが直面するであろうテーマで問題を作成しました。消費の傾向をみてもらうために、各年代で自分の傾向をシールにして、3つの傾向を「しっかりタイプ」「おっちょこちょいマイペースタイプ」「ちゃっかりエコもうひと息!タイプ」に自分が該当するタイプに貼ってもらいました。結果を公開することで、イベントに参加している人たちにも一緒に考えてもらう場としました。 ACAPからは、ACAP会員企業からお菓子やグッズの提供を受け、参加者でクイズに答えてくもらった人全員に配布しました。また、子どもたちには、お菓子でつくった「お菓子修了証~今日からあなたは消費者市民社会の一員です」も合わせて渡し喜んでもらうことができました。
遊び方
- ジェンカを5×5で交互に並べる
- 参加者(こども、おとな、高齢者、若者)はジェンカを1つ引いて、上に並べていく
- 引いたジェンカの番号で、Q&Aに回答してもらう
- 回答に応じて、赤、青、黄のシールをわたす
- シールを渡して、自分のタイプの色の箇所に貼ってもらう
「しっかりタイプ」「おっちょこちょいマイペースタイプ」「ちゃっかりエコもうひと息!タイプ」 - 大人にはACAPからの景品を渡し、こどもには、さらにお菓子メダルをわたす
シールを貼る模造紙を衝立に貼り、参加者以外にも結果を見せることで啓発する。