大阪府消費者フェアでの大阪府消費者教育学生リーダー会活動の発表及びボランティア活動

概要

開催時期:11月4日(日)10:00~13:30(3時間30分)
舞台での学生リーダー会活動報告:12:20~12:40(20分)
対象:府民
会場:大阪府咲州庁舎1階フェスパ

内容

①舞台での学生リーダー会活動報告、②ブースでのジェンカゲーム(ACPとのコラボ)

舞台での学生リーダー会活動報告の内容

報告内容は2種類としました。1つ目は、クイズ形式で消費者教育について考えてもらう。2つ目は、リーダー会の活動紹介。
クイズ形式では、主な対象を幼児から小学生として、クイズで消費者教育について考えるヒントを提示し、楽しく学んでもらう内容としました。クイズはレベル1からレベル5へと少しずつ難しくして、「地球にやさしくする」ことの大切さを伝えました。
リーダー会活動報告では、企業×学生交流会、日本消費者教育学会での発表、リーダー養成講座、大東市キッズマーケットイベントでの消費者教育講座、大阪府金融広報委員会の親子イベント講座等での活動を写真等を交え伝えました。

写真

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ブースでのジェンカゲームによる消費者教育啓発の内容

ブース企画では、ACAPとのコラボプログラムとして、巨大ジェンカを使った消費者教育啓発の「選択クイズ」を行いました。巨大ジェンカを使ったプログラムでは、消費者教育啓発の「選択クイズ」により自分の消費の傾向を知ってもらい、今後の消費活動に生かしてもらう内容としました。対象は、子ども、若者、高齢者、共通の4種類のクイズを作成し、それぞれが直面するであろうテーマで問題を作成した。消費の傾向をみてもらうために、各年代で自分の傾向をシールにして、3つの傾向を「しっかりタイプ」「おっちょこちょいマイペースタイプ」「ちゃっかりエコもうひと息!タイプ」に自分が該当するタイプに貼ってもらいました。結果を公開することで、イベントに参加している人たちにも一緒に考えてもらう場としました。
ACAPからは、ACAP会員企業からお菓子やグッズの提供を受け、参加者でクイズに答えてくもらった人全員に配布しました。また、子どもたちには、昨年度に大東市キッズマーケットイベントで参加者に授与したお菓子修了証も合わせて渡し喜んでもらうことができた。

遊び方

  1. ジェンカを5×5で交互に並べる
  2. 参加者(こども、おとな、高齢者、若者)はジェンカを1つ引いて、上に並べていく
  3. 引いたジェンカの番号で、Q&Aに回答してもらう
  4. 回答に応じて、赤、青、黄のシールをわたす
  5. シールを渡して、自分のタイプの色の箇所に貼ってもらう
    「しっかりタイプ」「おっちょこちょいマイペースタイプ」「ちゃっかりエコもうひと息!タイプ」
  6. 大人にはACAPからの景品を渡し、こどもには、さらにお菓子メダルをわたす

参加学生

8名;1期生3名、2期生4名(うち1名は事前準備のみ)、3期生1名