追手門学院大学大学祭での消費者教育劇公演
劇の概要
開催時期:平成29年11月4日(土)、5日(日)の2日間
会場:追手門学院大学学園祭「第51回将軍山祭」
対象:学生、一般市民
連携協力:「産学協働人材育成機構AICE×追手門学院大学社会学部コミュニケーション・表現プログラム 舞台表現プロジェクト【STEP】」とのコラボレーションで、劇を公演
目的
劇を通じて、消費者教育のメッセージを伝え、考えてもらう場とする。
劇のテーマ
宇宙ノ正体~メロス編~
作・演出 横田修(追手門学院大学准教授)
公演
1ステージ定員50名×3回公演(143名が観劇)
劇の内容
とある田舎の無住寺が舞台。
住職の四十九日の法要に向けて、娘と檀家が準備を進める中、庫裏では、本山から使いを頼まれた修行僧達が何やら捜し物をしている。庫裏とは物置のような場所。そのため神仏とは関係のない先代の遺品もごろごろしている。
ふと話のとぎれた時、誰も居ないはずの庫裏の奥から一人の男が登場する。そして若者に問うのだ。死んだ人間の往き先を。
本作は、悩める坊主頭の青春活劇である。
参加学生
18名
劇の様子