大東市キッズマーケット&mom'sマーケットでの講座

目的

「大東市キッズマーケット&mom'sマーケット」でブースを出展する子どもたちを対象に、「ゴミ」について考えてもらうワークショップを行います。

大東市キッズマーケット&mom'sマーケットについて

開催時期
8月27日(土)13:55~14:40(45分)
対象
小学3年生~6年生の子ども、保護者
内容
大東市「きっずマーケット&mom’sマーケット」事前授業でごみを切り口とした消費者教育を実施。
当日タイムテーブル
時間 所要時間 内容
10:00~ 90 準備&リハ
12:30~ 30 受付開始
13:00〜 5 来場キッズへの挨拶
講師紹介
13:05〜 15 キッズマーケットって何?
キッズマーケットの注意事項
日時・持ち物の説明
13:20〜 20 ビジネスの授業
13:40〜 10 休憩
13:50〜 5 アイスブレイク
13:55〜 45 消費者教育+エコ
14:40〜 10 休憩
14:50〜 10 デザインの話
15:00〜 50 ワークショップ
 廃材で商品を作ろう
 例ハンガーと余り布でおしゃれハンガー作り
当日の確認&挨拶
15:50〜 5
15:55〜 5 子供たち帰る誘導
16:00~ 60 撤収

学生たちは、担当のプログラム終了後も、他のワークショップの子どもたちの支援を行いました。

プログラム

【時間】
50分間
【テーマ】
「ゴミって何だろう?」
【プログラム】
  1. 「何がゴミなんだろう?」クイズ形式でそもそもゴミとは何かを考えてもらう。
  2. 「ゴミは捨てるもの?」クイズ形式で、「まだ使えるのかどうか?」を捨てることとゴミとをつなげて考えてもらう。
  3. 「ゴミのゆくえ(劇)」ごみが捨てた後はどうなるかを寸劇によって、ゴミの行き先を子供たちと一緒にかんがえてもらう。
  4. 「ふり返り」ゴミをなくすアイディアをふり返りカードに書いてもらい、書いたものを持ち帰り、家庭でも何を学んできたかを話してもらうように工夫する。

※クイズ形式では、子どもたちに身体をうごかしてもらうために、回答の場所まで移動させたり、子どもたちにインタビューするなどの工夫を入れました。

※修了証としてお菓子メダルを子どもたち全員に渡しました。

手法

講座を受講した学生を4つのチームにわけ、各チームが上記1~4をそれぞれ担当し、どんなプログラムにするかを検討し、内容を決定。本番の準備を行いました。

準備・実施期間

8/21~8/27

参加学生

16名