消費者教育リーダー養成講座について

 消費者教育リーダー養成講座は、消費者教育・消費者市民社会の基本理念を講義で学ぶ「基礎講座」、消費者教育の手法について演習を通して学ぶ「応用講座」、消費者教育の担い手として実践すべきことを学ぶ「実践講座」の3つの講座で構成します。

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平成29年度 消費者教育リーダー養成講座 第2弾

基礎講座

10月15日(日)10:00~12:30 さかい新事業創造センター多目的会議室

時限
(分)
講座内容 講師
10:00
(10)

開講式

岡崎裕
10:10
1限目
(60)

消費者教育の基礎理解①(講義)

  1. 消費者教育とは
  2. 被害にあわないための消費者教育※1
岡崎裕(和歌山大学教授)
※1大阪府消費生活センター派遣講師
11:10
2限目
(80)

消費者教育の基礎理解②(講義)

  1. 新法がめざす消費者教育
  2. 社会発展における持続可能な社会について
  3. 消費者問題を、自分の問題として、整理・理解する。(ブレーンストーム「消費の意義について」「消費と教育の関係」など)

※消費者市民社会について知り、消費者教育の必要性・内容を理解する

岡崎裕

応用講座

10月15日(日)13:30~16:30 さかい新事業創造センター多目的会議室

時限
(分)
講座内容 講師
13:30
3限目
(60)

消費者教育のいろいろな手法の紹介

消費者教育では様々な手法によって展開されているが、その事例をいくつか紹介する。

  1. リーダー会の事例紹介
    1. パンフレットづくりによる消費者啓発
    2. 子どもイベントによる消費者教育
    3. 企業×学生交流会による啓発
    4. 演劇による消費者教育
    5. 和歌山大学単位互換科目「消費生活論」でのTA
岡崎裕
1. (1)~(5)リーダー会1期生
14:30
4限目
(60)

共感を得るための表現(講義+演習)

演劇は共感を目指すことで、消費者問題を考える上での材料を提供するのに適した、とても小さな表現となり得る。想いをカタチにして発表する方法を探る。

横田修(追手門学院大学社会学部社会学科専任講師)
15:30
5限目
(60)

ゲームづくりを通した消費者教育に関する手法について(演習)

新法がめざす消費者市民社会の実現に向けて、体験的な手法に基づいた消費者教育の方法について学ぶ

  • 賢い消費者になるということはどういうことであるかを考える(「選択ジレンマ質問」を一人10個考える)
岡崎裕

実践講座I

10月22日(日)10:00~12:30 さかい新事業創造センター多目的会議室

時限
(分)
講座内容 講師
10:00
6限目
(30)

ボランティア活動論(講義)

  1. ボランティア活動に対する理解及び、実際にボランティア活動を行う際の難しさや危険等について学ぶ
  2. 消費者教育を行うために必要なこと
岡崎裕
10:30
7限目
(30)

消費者教育の実践とその支援について

  • 企業の消費者教育活動について
岡崎裕
川口徳子氏(日本ハム株式会社 デリ商品事業部 コンシューマ商品部販促企画課 マネージャー)
11:00
8限目
(90)

リーダー会活動の企画を考えよう!

  1. リーダー会主催の「第3回企業×学生交流会」、の企画を考える。テーマや方法について意見交換し、企画を検討する。
    学生支援として、リーダー会1期生がTAとして各チームに参加し、受講生へのアドバイス等を行う。
岡崎裕
リーダー会1期生TA

実践講座II

10月22日(日)13:30~15:30 さかい新事業創造センター多目的会議室

時限
(分)
講座内容 講師
13:30
9限目
(30)

大阪府消費生活センターの現状について~行政が目指していること等を理解する

大阪府消費生活センター講師
14:00
10限目
(30)

振り返り「消費者教育リーダーになるために」

  1. リーダー会1期生OGによる「私にとっての消費者教育について」
  2. 講座で学んだことについて振り返る
  3. 消費者教育学生リーダーとして何をしたいか?について考える
  4. レポート提出
岡崎裕
(1)リーダー会1期生OB
15:10
修了式
(20)
  1. 修了式
  2. 本講座の修了証の授与
岡崎裕
  • ※消費者教育TA:一定レベルの消費者教育を学び修了認定を受け、消費者教育の講座支援をおこなうことができるティーチング・アシスタント(TA)をいう。本講座では、平成28年度に認定された「大阪府消費者教育学生リーダー」1期生がTAを担当。今後、受講生の中でリーダー認定された人は養成講座でTAを行うことができるようになる。
  • ※講座支援として、AICE会員大学の教員が参加協力

<「大阪府消費者教育学生リーダー」の認定について>

上記全課程「基礎講座」「応用講座」「実践講座ⅠⅡ」を修了し、他の認定要件を満たした者について、大阪府から「大阪府消費者教育学生リーダー」として認定証を授与します。

会場について

さかい新事業創造センター多目的会議室
詳しくはさかい新事業創造センターのサイトをご覧ください。

お申込方法

以下の項目をメールに記載し、下記「お申込フォーム」かメールで応募してください。(TEL、FAXも可)

氏名、所属大学、学年、連絡先(E-MAIL・携帯番号)

お申込先

〒591-8025
堺市北区長曽根町130-42 さかい新事業創造センター100号
有限会社ダブル・ワークス内 TEL 072-240-7071 FAX 072-240-7081
E-MAIL consumer@aice-p.com

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平成29年度 消費者教育リーダー養成講座 第1弾

基礎講座

8月26日(土)10:00~12:30 大阪府立大学I-SiteなんばC2会議室

時限
(分)
講座内容 講師
10:00
(10)

開講式

AICE企画運営委員長 鰺坂恒夫(和歌山大学教授)
大阪府
10:10
1限目
(60)

消費者教育の基礎理解①(講義)

  1. 消費者教育とは
  2. 被害にあわないための消費者教育※1
岡崎裕(和歌山大学教授)
※1大阪府消費生活センター派遣講師
11:10
2限目
(80)

消費者教育の基礎理解②(講義)

  1. 新法がめざす消費者教育
  2. 社会発展における持続可能な社会について
  3. 消費者問題を、自分の問題として、整理・理解する。(ブレーンストーム「消費の意義について」「消費と教育の関係」など)

※消費者市民社会について知り、消費者教育の必要性・内容を理解する

岡崎裕

応用講座

8月26日(土)13:30~16:30 大阪府立大学I-SiteなんばC2会議室

時限
(分)
講座内容 講師
13:30
3限目
(60)

消費者教育のいろいろな手法の紹介

消費者教育では様々な手法によって展開されているが、その事例をいくつか紹介する。

  1. リーダー会の事例紹介
    1. パンフレットづくりによる消費者啓発
    2. 子どもイベントによる消費者教育
    3. 企業×学生交流会による啓発
    4. 演劇による消費者教育
岡崎裕
(1)~(4)リーダー会1期生
14:30
4限目
(60)

共感を得るための表現(講義+演習)

演劇は共感を目指すことで、消費者問題を考える上での材料を提供するのに適した、とても小さな表現となり得る。想いをカタチにして発表する方法を探る。

横田修(追手門学院大学社会学部社会学科専任講師)
15:30
5限目
(60)

ゲームづくりを通した消費者教育に関する手法について(演習)

法がめざす消費者市民社会の実現に向けて、体験的な手法に基づいた消費者教育の方法について学ぶ

  • 賢い消費者になるということはどういうことであるかを考える(「選択ジレンマ質問」を一人10個考える)
岡崎裕

実践講座I

8月27日(日)10:00~12:50 大阪府立大学I-SiteなんばC1会議室

時限
(分)
講座内容 講師
10:00
6限目
(30)

ボランティア活動論(講義)

  1. ボランティア活動に対する理解及び、実際にボランティア活動を行う際の難しさや危険等について学ぶ
  2. 消費者教育を行うために必要なこと
岡崎裕
研究協議会メンバー
イベント協力団体
消費者教育TA
10:30
7限目
(50)

消費者教育の実践とその支援について

  1. お客様の声を活かした企業の取り組み(30)
  2. ACAPの事例紹介(20)
岡崎裕
川口徳子氏(日本ハム株式会社 デリ商品事業部 コンシューマ商品部 マネージャー、日本ヒーブ協議会 関西支部長)
村上直紀氏(消費者関連専門家会議(ACAP))
11:20
8限目
(90)

企業×学生交流会の企画を考えよう!

  1. リーダー会主催の「企業×学生交流会」の企画を考える。3つのチームに分かれ、テーマや方法について意見交換し、企画を検討する。   学生支援として、リーダー会1期生がTAとして各チームに参加し、受講生へのアドバイス等を行う。
  2. 企画案発表(5分×3チーム)
岡崎裕
リーダー会1期生TA

実践講座II

8月27日(日)14:00~16:00 大阪府立大学I-SiteなんばC1会議室

時限
(分)
講座内容 講師
14:00
9限目
(30)

大阪府消費生活センターの現状について~行政が目指していること等を理解する

大阪府消費生活センター講師
14:30
10限目
(30)

振り返り「消費者教育リーダーになるために」

  1. 講座で学んだことについて振り返る
  2. 消費者教育学生リーダーとして何をしたいか?について考える
  3. レポート提出
岡崎裕
(2)リーダー会1期生がファシリテータ
15:40
修了式
(20)
  1. 修了式
  2. 本講座修了証の授与
AICE企画運営委員長 鰺坂恒夫(和歌山大学教授)
  • ※消費者教育TA:一定レベルの消費者教育を学び修了認定を受け、消費者教育の講座支援をおこなうことができるティーチング・アシスタント(TA)をいう。本講座では、平成28年度に認定された「大阪府消費者教育学生リーダー」1期生がTAを担当。今後、受講生の中でリーダー認定された人は養成講座でTAを行うことができるようになる。
  • ※講座支援として、AICE会員大学の教員が参加協力

<「大阪府消費者教育学生リーダー」の認定について>

上記全課程「基礎講座」「応用講座」「実践講座ⅠⅡ」を修了し、他の認定要件を満たした者について、大阪府から「大阪府消費者教育学生リーダー」として認定証を授与します。

会場について

大阪府立大学I-Siteなんば
詳しくは大阪府立大学のサイトをご覧ください。

お申込方法

以下の項目をメールに記載し、下記「お申込フォーム」かメールで応募してください。(TEL、FAXも可)

氏名、所属大学、学年、連絡先(E-MAIL・携帯番号)

お申込先

〒591-8025
堺市北区長曽根町130-42 さかい新事業創造センター100号
有限会社ダブル・ワークス内 TEL 072-240-7071 FAX 072-240-7081
E-MAIL consumer@aice-p.com

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