消費者教育リーダー養成講座 平成28年度

平成28年度 消費者教育リーダー養成講座 第2弾

  • 本講座の対象は、大阪府内に在学、在住の大学生
  • 定員 9名(先着順)
  • 募集チラシを見る

基礎講座

基礎講座 10月8日(土)10:30~12:00 会場:追手門学院大学梅田サテライト

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
10:30
(10)

開講式

オリエンテーション

  • 本講座の目的理解
岡崎裕(和歌山大学教授)
1限目
(自習)

消費者教育の基礎理解①(講義)※1

  1. 大阪府の消費相談の実情について

★※1はe-ラーニングで受講

岡崎裕(和歌山大学教授)
※1大阪府消費生活センター派遣講師
2限目
(80)

消費者教育の基礎理解②(講義)

  1. 消費者教育とは・新法がめざす消費者教育
  2. 社会発展における持続可能な社会について
  3. 消費者問題を、自分の問題として、整理・理解する。(ブレーンストーム「消費の意義について」「消費と教育の関係」など)

※消費者市民社会について知り、消費者教育の必要性・内容を理解する

岡崎裕

応用講座

10月8日(土)13:00~15:00 会場:追手門学院大学梅田サテライト

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
3限目
(30)

活動を通した消費者教育に関する手法について①(演習)

  1. 新法がめざす消費者市民社会の実現に向けて、体験的な手法に基づいた消費者教育の方法について学ぶ
    ○賢い消費者になるということはどういうことであるかを考える
岡崎裕
4限目
(10)

消費者教育の実践とその支援について(講義)

  1. 消費者教育を行うために必要なこと(10)
  2. 企業の消費者教育活動について(40)※2
  3. 市民団体の消費者教育活動について(20)※2

★※2はe-ラーニングで受講

岡崎裕
※2川口徳子氏(日本ハム株式会社 デリ商品事業部 コンシューマ商品部販促企画課 マネージャー)
※2田中小百里氏(マザーアースアソシエーション代表)
5限目
(80)

活動を通した消費者教育に関する手法について②(演習)

  1. 発達段階に応じた消費者教育に関する「教材」をつくろう
    • 「選択ジレンマ質問」を考え、ゲームの開発を通して大阪人に楽しんでもらえるよう具体的に考えていく。
    • 子ども向けには「エコ」「ゴミ」をテーマに、大学生向けには「被害に合わないため」「住みたい未来社会」をテーマに、それぞれの発達段階に適した教材となるよう工夫する。
      ※子ども向け、大学生向けそれぞれチームに分かれて演習を行う。
  2. 振り返り
岡崎裕

実践講座Ⅰ

10月8日(土)15:00~17:30 会場:追手門学院大学梅田サテライト

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
6限目
(120)

実習「大学生向けの啓発教材」づくり(ボランティア活動)準備

  1. 消費者教育リーダーの実習準備として位置付ける。
    活動を通して学ぶための教材を作成する。大学生に消費者教育を広めていくためのPRパンフレットに必要な項目を考える。
岡崎裕
研究協議会メンバー
消費者教育TA
  1. ボランティア活動論
    ボランティア活動に対する理解及び、実際にボランティア活動を行う際の難しさや危険等について学ぶ
横田修(追手門学院大学 准教授)
7限目
(30)

修了式(第二弾)

  • 本講座修了証の授与
AICE企画運営委員長 鰺坂恒夫(和歌山大学教授)

実践講座Ⅱ

9月25日(日)10:00~12:00 会場:梅田シルタス10階D

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
8限目
(100)

振り返り「消費者教育リーダーになるために」

  1. ボランティア活動について振り返る
    • 親子イベント
    • 大学生向け教材づくり
  2. 大阪府消費生活センターの現状について~行政が目指していること等を理解する(※1)
  3. 消費者教育リーダーとして何をしたいか?について考える
  4. レポート提出
岡崎裕
大阪府消費生活センター派遣講師(※1)
修了式
(20)

修了式

  1. 本講座修了証の授与
AICE企画運営委員長 鰺坂恒夫(和歌山大学教授)

<e-ラーニング>

基礎講座の※1「消費者教育の基礎理解①」、※2「消費者教育の実践とその支援について」(企業、市民団体)の講座については、e-ラーニングによって学習する。

<修了証>

上記全課程「基礎講座」「応用講座」「実践講座」を修了した者に対して、AICEから本講座の修了証を授与する。

<消費者教育学生リーダー認定>

リーダー認定については、別途認定要件を満たした者を対象に、大阪府消費生活センターから認定する。

平成28年度 消費者教育リーダー養成講座 第1弾

基礎講座

8月20日(土)10:00~12:30 会場:梅田シルタス17階C 定員:30名

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
10:00
(10)

開講式

AICE企画運営委員長 鰺坂恒夫(和歌山大学教授)
大阪府消費生活センター所長
1限目
(60)

オリエンテーション

  • 本講座の目的理解

消費者教育の基礎理解①(講義)※1

  1. 大阪府の消費相談の実情について
岡崎裕(和歌山大学教授)
※1大阪府消費生活センター派遣講師
2限目
(80)

消費者教育の基礎理解②(講義)

  1. 消費者教育とは・新法がめざす消費者教育
  2. 社会発展における持続可能な社会について
  3. 消費者問題を、自分の問題として、整理・理解する。(ブレーンストーム「消費の意義について」「消費と教育の関係」など)
岡崎裕

応用講座

8月20日(土)13:30~16:30 会場:梅田シルタス17階C 定員:30名

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
3限目
(30)

活動を通した消費者教育に関する手法について①(演習)

  1. 新法がめざす消費者市民社会の実現に向けて、体験的な手法に基づいた消費者教育の方法について学ぶ
    • 賢い消費者になるということはどういうことであるかを考える
岡崎裕
4限目
(70)

消費者教育の実践とその支援について(講義)

  1. 消費者教育を行うために必要なこと
  2. 企業の消費者教育活動について
  3. 市民団体の消費者教育活動について
岡崎裕
川口徳子氏(日本ハム株式会社 デリ商品事業部 コンシューマ商品部販促企画課 マネージャー)
田中小百里氏(マザーアースアソシエーション代表)
5限目
(80)

活動を通した消費者教育に関する手法について②(演習)

  1. 活動を通した消費者教育に関する手法について②(演習)
    • 「選択ジレンマ質問」を考え、ゲームの開発を通して大阪人に楽しんでもらえるよう具体的に考えていく。
    • 子ども向けには「エコ」「ゴミ」をテーマに、大学生向けには「被害に合わないため」「住みたい未来社会」をテーマに、それぞれの発達段階に適した教材となるよう工夫する。
      ※子ども向け、大学生向けそれぞれチームに分かれて演習を行う。
  2. 振り返り
岡崎裕
今井浩人(㈱浜田総務部)
消費者教育TA
上田慎二氏(鈴鹿大学短期大学部生活コミュニケーション学科こども学専攻准教授)

実践講座I

8月21日(日)10:00~12:30 会場:梅田シルタス17階C 定員:30名

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
6限目
(120)

実習「親子イベント」運営・開催支援(ボランティア活動)準備

  1. 実習「親子イベント」運営・開催支援(ボランティア活動)準備
上田慎二氏
イベント協力団体(マザーアースアソシエーション)
今井浩人
消費者教育TA

実習「大学生向けの啓発教材」づくり(ボランティア活動)準備

  1. 消費者教育リーダーの実習準備として位置付ける。
    活動を通して学ぶための教材を作成する。大学生に消費者教育を広めていくためのPRパンフレットに必要な項目を考える。
岡崎裕
消費者教育TA
7限目
(30)
  1. ボランティア活動論
    ボランティア活動に対する理解及び、実際にボランティア活動を行う際の難しさや危険等について学ぶ
岡崎裕

実践講座II

9月25日(日)10:00~12:00 会場:梅田シルタス10階D 定員:30名

時限
(分)
講座内容 講師(予定)
8限目
(100)

振り返り「消費者教育リーダーになるために」

  1. ボランティア活動について振り返る
    • 親子イベント
    • 大学生向け教材づくり
  2. 大阪府消費生活センターの現状について~行政が目指していること等を理解する(※1)
  3. 消費者教育リーダーとして何をしたいか?について考える
岡崎裕
大阪府消費生活センター派遣講師(※1)
修了式
(20)

修了式

  • 本講座修了証の授与
AICE企画運営委員長 鰺坂恒夫(和歌山大学教授)

<修了証>

上記全課程「基礎講座」「応用講座」「実践講座」を修了した者に対して、AICEから本講座の修了証を授与します。

<消費者教育学生リーダー認定>

リーダー認定については、別途認定要件を満たした者を対象に、大阪府消費生活センターから認定します。

会場について

梅田シルタス(〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル10F)
詳しくはsiltas(シルタス)のサイトをご覧ください。