和歌山大学単位互換科目「消費生活論」でのTA

目的

南大阪地域大学コンソーシアムの単位互換制度を活用して開講された和歌山大学提供科目「消費生活論」に、府学生リーダー会の学生がティーチング・アシスタント(TA)として授業支援、学生支援を行います。
消費者教育を学んだだけでなく、消費者教育のボランティア活動として子どもイベントや企業との交流会などを企画、運営、実施等を行ってきた実績を活かす場として設定。TAとして消費者教育のことを知らない学生に対して支援を通じて、自らのスキルアップを図ります。

講座の内容

消費者教育を知らない学生が受講。
消費者教育を学んだ後、その知識を活かして、親子のためのプログラムを消費者教育という視点で作り、実際に、泉大津市テクノピア大阪でそのプログラムを実施しました。

目指すところ

  • 消費者市民社会の一員として生活について振りかえる
  • 「消費者教育」をめぐる課題について考え、新しい消費者教育に関する知識を学ぶ
  • 消費者市民として、市民社会を創造するリーダーとしての成長を図る

プログラム

参加学生

2名

講義の様子